自宅をIoT化するなら読んでおきたい(個人的にGood)
vol.1 ― 準備編
vol.2 ― スマート電球編 (前編)
vol.3 ― スマート電球編(後編)
vol.4 ― 家電操作編
vol.5 ― 自動化編
これは非常に良記事だと思いました。
参考になります。
IoT化(スマートホーム)に興味ある人、既にIoT化してる人もぜひご一読ください。
vol.1 ― 準備編のまとめ
まずは「何を自動化したいか」そして「どこを自動化しないか」
世の中に無数にあるIoTガジェットを見た上で「何を自動化したいのか」を決めること。次に、自宅の間取りと生活スタイルを踏まえて「どこを自動化しないのか」を決めることだ。
vol.2 ― スマート電球編 (前編)
スマート電球を導入する前にサイズとWi-Fiの確認を!
・サイズを確認するべき
・サイズが合わなくてもソケットを追加購入して解決する場合も
・Wi-Fi接続のスマート電球の場合、対応する電波の周波数に注意
vol.3 ― スマート電球編(後編)
人感センサーと物理スイッチの使い分けを考えよう
実際の利用シーンに照らしてみると「人感センサーを使うべき場合」と「物理スイッチを使うべき場合」、そして「そもそもスマート電球を導入すべきでない場合」が見えてくる。
家の間取りや生活スタイルによってその判断はさまざまに分かれるところだとは思うが、多くの家庭が我が家と同じ使い分けで問題ないのではないだろうか。
vol.4 ― 家電操作編
自宅の家電を棚卸しして、間取りを考慮しながら利用シーンを想像する
スマートIRリモコンとスマートプラグがあれば、多くの家電が操作できる。もっと多くのものを操作しようと思ったら、スマートスイッチャーを考えてもいいかもしれない。風呂の追い焚きボタンが押せるようになっていると便利だろう。
vol.5 ― 自動化編
間取り・照明の位置・Wi-Fiの設定・家電の棚卸しを確認してから生活スタイルに合わせて考えよう
このシリーズでは5回に渡って、賃貸住宅で可能なIoTホーム化について紹介してきた。
まずは部屋の間取りや照明の位置を確認し、購入したいガジェットと自宅Wi-Fiの設定が合うか(2.4GHz帯の電波が利用可能か)を確かめた上で、どこをIoTによる自動化の対象とするのかを考えよう。