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ソニーのスマートホーム家事代行サービスについて思うこと

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ソニーが2019年3月から、スマートホームシステム「MANOMA」を使って、家事代行やペットシッターを頼めるサービスを始めるらしい。

 

家事代行?ペットシッター

とても、すごく、需要が少ないように思うのは自分だけだろうか。

 


これを見ると、家事代行サービスの現在の利用率は1%(過去利用したことある人を除く)。

 

ペットシッターの利用率も1~2%といったところ。

 

 

先に、訪問介護サービスのほうを充実させるほうが優先ではないだろうか。

高齢化社会になり、高齢の方と一緒に暮らす人も多くなる。

介護離職という問題もある中、いち早く訪問介護のサービスを開始し、改善点を発見して充実させていってくれるほうが嬉しい。

自分も、もう少しで親が70歳に突入するので、なおさらそう思った。

 

 

しかし、ソニースマートホーム「MANOMA」の料金プランを見て改めて思うが、携帯料金と同系統ということ。

ずーっと料金がかかり続け、分割払い期間中にMANOMAを解約される場合は、お支払いただいていない残債額を一括で請求いたします

だって。

 

スマートホームは自分も取り入れたいと思ってるから賛成派だけど、

本当に自分に必要な物はどれか、不要な物まで契約してないか、どれくらい料金を月々支払っていくのか、など

慎重に調査・検討して理解したうえで、購入することが大事だと思いました。

ずっとお金がかかり続けていくものなので余計に。