不動産会社のシノケンがIoT標準装備「インテリジェントアパート」を提供
これも6月18日のPR記事で、ピックアップが遅くなってしまった。。
投資用不動産の販売と賃貸管理業を主としているシノケンという会社が、
2019年7月から受注する全物件・全部屋にIoTを搭載した「インテリジェントアパート」を提供するようです。
インテリジェントアパートはIoTセンサーによって外出先からスマホでの遠隔操作、センシング技術による防犯・空調・照明モニタリングなどが可能になる賃貸物件。
居住者が最も気になる安心・安全対策では、スマートロック、ハッキングを防ぐスタンドアローン型仕様、不審者の侵入を防ぐアルゴリズムを備える。ドア・窓の開閉センサーや室内の人感センサーにより、異変があれば居住者のスマホに発信する。
とのこと。
やはり、IoTが搭載されることで、様々なことで便利に、そして安全性が高まりますね~
今後は全戸標準仕様に向けて動いていくようで、賃貸物件を探している人は、こういったIoT標準搭載の物件を選択肢に入れてみるのもいいと思います(^^)